交通事故に遭ってしまったらどうしらいいの？

交通事故に遭ってしまったら・・・自分が起こしてしまったら・・・どういう対応をしたらいいのか分からない！

交通事故は最初の対応がとても大切なのですが、初めて事故に遭われた方は何をしていいのか分からないですよね。パニックになってしまうので何回事故にあっても分からない方は多いです。

分からない時にしっかりサポートしてくれる接骨院があったら心強いと思いませんか？
体を治すことはもちろんですが気持ちの面でも対応がちゃんとわかっている接骨院を選ぶことがとても大切です。

よく分かっていないところを選ぶと、十分な施術を受けられないまま、しっかり良くならず交通事故によるケガの施術が終わってしまうこともありますので注意してくださいね。

これから初期の対応で、気を付けるポイントをお伝えしておきますので、万が一事故に遭われた際に参考にされてください。

事故に遭った、起こした際にはまずは近くの安全な場所に避難しましょう。
①被害者、加害者お互いの車やバイク・自転車がある場合、移動できるなら他の巻き込み事故を予防するためにも安全な場所へ移動するか、道路の端に寄せましょう。

②事故の状況やけが人がいないかを確認し、警察に連絡しましょう。
もし大きなけがをしている方がいれば救急車を呼びましょう。

③加害者・被害者共に大したことない、と思った事故だったとしても、数日後に痛みや不調が出てくることが多いため必ず警察には連絡してください。トラブルを避けるためにも当事者同士での示談はせずに警察に実況見分をしてもらいましょう。

※被害者の方だけでなく加害者の方も施術は受けることが出来ますので安心してください。

④相手の身元を確認し連絡先を交換しましょう。余裕があれば保険に入っているかどうか、保険会社名・担当者名も確認できるといいですね。

⑤身体の不調、痛みがある場合には、事故から１週間以内に整形外科を受診し診断書をもらいましょう。１週間以上空いてしまうと痛みと事故との因果関係が認められない事が多いため、なるべく早く受診することをお勧めします。

⑥整形外科で診断書をもらう際、痛いところは全部書いてもらいましょう。後から出た痛みも１週間以内に受診し、追加してみてもらいましょう。
パンダ接骨鍼灸院では整形外科と同時に通院して頂くことは可能ですが、整形外科で書いてもらった場所は保険会社の担当者さんは認めてくれないため、すべての場所を伝えて書いてもらいましょう。

診断書を、事故を担当した管轄の警察署に提出し、痛みがあることを伝え物損事故から人身事故に切り替えましょう。

事故に遭った際にはパニックになり、冷静な判断ができないことが多いです。

思った以上にやらないといけないことも多いですよね。当院にご連絡頂ければ対応をお伝え出来ますので、わからなければご連絡ください。